2006.07.29
匹見の芸能を探る
7月29日、ひきみ案内人養成講座の第2回、「匹見の芸能を探る」が行われました。再び渡辺友千代さんを講師に、ビデオやカセットの視聴も行いながら、匹見で昔から行われている石見神楽、囃子田、盆踊りなどの説明を中心に講義を受けました。匹見にも3社中あり、石見地方で盛んな石見神楽は採物(とりもの)神楽に含まれます。これは五穀豊穣のために舞うと思われがちですが、生命の再生を図るため鎮魂をする祭祀であり、芸能だということです。
このように、匹見で行われている芸能の根源的な意味や歴史について知ることができ、これからも匹見の財産として伝承していくことが必要だと感じました。(報告:TK)
このように、匹見で行われている芸能の根源的な意味や歴史について知ることができ、これからも匹見の財産として伝承していくことが必要だと感じました。(報告:TK)
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