2006.02.19
竹でつくる雪輪
「猟師さんと雪山を歩こう」で挑戦した雪輪(カンジキ)のつくり方を紹介します。

1.長さ約120cm・直径約12cmの竹を8等分に割ったものを2~2.5cmの幅になるように削る。
2.竹の皮側が3、内側が7の比率で熱を加え、雪輪の枠の形を作る。このとき、曲げる部分に竹の節がこないように気をつける。
3.両端を7cm程重ねて、針金でしっかりしばる。
4.直径4mmの荷紐で足を載せる部分を作る。いろいろなやり方があるが、今回は、2ヵ所平行になるようにした。(このやり方だと、斜面を歩くとき足首に負担がかかりにくい。)紐を枠にしっかりと固定して、前後にずれないようにする。
5.後ろ側の紐に約20cmの紐でかかとを引っ掛ける部分を作り、足を載せて雪輪と足を紐でしばれば出来上がり。しばる紐の長さは約130cm。

1.長さ約120cm・直径約12cmの竹を8等分に割ったものを2~2.5cmの幅になるように削る。
2.竹の皮側が3、内側が7の比率で熱を加え、雪輪の枠の形を作る。このとき、曲げる部分に竹の節がこないように気をつける。
3.両端を7cm程重ねて、針金でしっかりしばる。
4.直径4mmの荷紐で足を載せる部分を作る。いろいろなやり方があるが、今回は、2ヵ所平行になるようにした。(このやり方だと、斜面を歩くとき足首に負担がかかりにくい。)紐を枠にしっかりと固定して、前後にずれないようにする。
5.後ろ側の紐に約20cmの紐でかかとを引っ掛ける部分を作り、足を載せて雪輪と足を紐でしばれば出来上がり。しばる紐の長さは約130cm。
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2005.12.03
ササのコップ
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